インタビュー

第五十四回選ばれし者インタビュー!

アケビ

イベント最多優勝を誇る王者再び―
『救世主とはエロいことをしても許される存在である~エムズ&ホッパコラボ~』にて1位獲得!
新バリ円ちゃんの力を得て、今再び選ばれし者の道を切り開く…!

13回目の優勝を飾ったアケビは、颯爽と桐皇学園の廊下を歩いていた。

アケビ記事特殊絵
アケビ

よ~し、今日は久しぶりのインタビューだ!楽しみだなぁ…

アケビ

最近は新バリも増えて、きっと円ちゃんも喜んでいるはず!!

アケビ

どんなインタビューが待ってるのかな…

アケビ

初期のインタビューから十数回。いろんな事があった

アケビ

だけど、そうやって仲はぐっと狭まっていって、今じゃ円ちゃんも自分にタメ語を使ってくれるようになって…

\ガラガラ/

アケビ記事特殊絵
アケビ

インタビューを受けに来ま―

アケビ記事特殊絵
多根灯 円

アケビさん!!いらっしゃい♪待ってたよ!

アケビ

あ!…円ちゃん!けっこう早く着いてたんだね?

多根灯 円

うん…私ね…ずっと会いたくて……

多根灯 円

6時間前から待ってたの…!

多根灯 円

一秒でも早く会いたかったから♪ふふっ♪

アケビ

(凄い!上機嫌すぎるぞ!円ちゃん!…むしろ別人じゃないかと思うほどのニコニコ状態だ!)

そう。これまで別バリが中々出ないことに悩んでいた円は、ここ最近の急激な新バリ増加によって、完全に調子に乗っていた。
本調子の極みにある円は、ようやく自分の気持ちと向き合うだけの余裕を得るに至った。
そうして元々くすぶっていた『愛』に再覚醒したのである。
その愛は当然、苦楽を共に乗り越えてきた『あの人』に向けられていたのであった。

多根灯 円

さぁ…こっちに座って……?

アケビ

う、うん……

多根灯 円

違うよ?
…もうっ、そっちじゃないよ

アケビ

あれ?でも、インタビューするなら、いつもの向かい合う形で…

多根灯 円

ち が う で しょ?あなたの席は…私の
と・な・り♪

多根灯 円

それに、もうインタビューなんて必要ないでしょ…私達…そんな仲じゃ…

アケビ

(良い。これは確かに主人公がサムアップしたくなる気持ちが分かる…)

多根灯 円

ねぇ…もっと…もっとくっ付いて?
いいんだよ?肌が触れるくらいでも…

誰もいない教室の中。ポツンと二人だけが椅子に座っていた。
ガランとした教室。しかし、その場所は暖かな想いで満たされている。

多根灯 円

…いつもお疲れ様……どんな時も、私を応援してくれてありがとう

多根灯 円

あなたの愛が…別バリを生んでくれたんだって、私、分かってるから

アケビ

……円ちゃん

多根灯 円

……も、もぅ。
そんなにじっと見詰められると、恥ずかしいな……

えいっ!

アケビ記事特殊絵

ギュッ…///
アケビ

ふもっ?!

アケビ

まほははん!?
ほ、ほうひはほ?ふうひはひふいへ…!!
(まどかちゃん!?ど、どうしたの?急に抱きついてきて…!!)

突然円がアケビの頭を抱え込むように抱きしめる。

★アケビ様プロデューストップページ画像

アケビおめでとう!

品子ちゃんの失態になんともいえない眼差しを向ける円ちゃん

アケビおめでとう!

師匠に会いに行くが学園の混沌ぶりに怖がる品子ちゃん

アケビおめでとう!

一足早い、円&りるのメリークリスマス

※上記のアケビ様プロデュースのトップ画像は、当ゲームのトップページでも見ることができます


★円&品子スペシャル壁紙

多根灯 円

……

アケビ

多根灯 円

確かにね、私…。新バリが2つも出て、凄く嬉しかった…

多根灯 円

これで、私が他の1~2バリしか出てない女の子よりも、あなたに相応しいって証明もできた

多根灯 円

でもね?それでも私の心は満たされなかった。
どうしてだか、分かる?

アケビ

(…おっぱいがすごく柔らかい)

多根灯 円

そう。それはね?
ずっとあなたに会うことが出来なかったから……

アケビ

(おっぱ…円ちゃん、待たせちゃってごめんね)

多根灯 円

ふふっ♪でも大丈夫。
ちょっとだけね?私がスネてたことも、知って欲しかっただけだから…

多根灯 円

でも。今日…こうして会うことができたから……

多根灯 円

だからね。私と会えなかった間に、品子に夢中だった、なんてことに関しても、特に言及しないでおくから

アケビ

!?

アケビ

ち、違うんだアレは……!!
品子ちゃんはある意味我が子みたいなもので…!!

アケビ

自分は常に円ちゃん一筋……
んぐっ!?

言い訳をしようとするアケビの口に円の人差し指が当てられる。

アケビ記事特殊絵
多根灯 円

もう。いいって言ってるでしょ?
言い訳なんて、すればするほど、疑わしくなるんだから…

アケビ

でも!!本当に……!

多根灯 円

まだ言うの?
そんなイケナイ口は―

多根灯 円

私が塞いで『洗脳』し直さなくちゃいけないね…?

チュッ!

濃厚なキスがアケビの身体、ひいては脳内を犯していく。
アケビは埋め尽くされていく意識の中で思った。
別バリエーションが増えたことで、もう色羽ファンの人に

『あー色羽ちゃん別バリエーション多くて育成大変だわーw』

と言われ悔しい思いをすることもない、と。

…円ちゃんは良い。

…円ちゃん編成が出来る。

…円ちゃんは嫁。

アケビの脳内は、多根灯 円という深い色によって、またしても上書きされていく。

円イリュージョン。
それは、ある一人の人間を幸せにする、
ハッピー幸線と同じ効果を持っているのかもしれない―

-完 -